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アンティークヘッドフォン友の会&MS娘 [アンティークヘッドフォン]

まずはご報告
今回もLive Art Geeksさんの「春のヘッドフォン祭り2011 ピックアップブース紹介」に掲載していただきました。
ビクターさんとか企業参加さんが多い中申し訳ない気もします;;
しかも次回予告までしていただいちゃって・・・
「春のヘッドフォン祭り2011 ピックアップブース紹介
http://geeks.artsjp.com/?page_id=19372
絞め文にある通り今回はメーカーさんがのぞきに見に来てくださることが確かに多かったです


MOBILE SUIT GIRL 明貴美加MS少女アートワークス

そして話は思いっきり変わって「明貴美加MS少女アートワークス」を入手しました~
MS少女って擬人化とはまた違ってMSの外装を纏った女の子って感じで、今でいうストウィに近い感じです。
ただ自分の覚えてる限り20年以上前物心ついた時にはすでにあったのでかなり長いです
それこそB-CLUBの読者投稿から明貴美加さんのまでいろいろ見てきた感じです。
で今回のアートワークスは2000年に入ってからのイラストなのでいまどきの絵柄になってますw
(90年代のころはもうすこしむっちり系だったはず)
しかもいつの間にかMS少女喫茶なんて企画やってたしびっくり。
90年代から模型雑誌を読んでいた人には懐かしいかもしれません。
あとはただ擬人化に飽きた人にもお勧め
ちなみに自分の記憶に強い絵柄はこっちです

超音速のMS少女―明貴美加ファースト・イラストレーションズ


注釈 B-CLUB
その昔 バンダイがだしてたヲタ雑誌
ガンダムだけに特化するわけでなくウルトラメカ特集だとかゴジラの防衛軍特集だとか
はては押井守のケルベロス(実写2作目)のロケ特集だとか とにかく濃い雑誌w
それの洗礼を受けたものはヲタ確定みたいな雑誌w
自分は当時小学生だったものの模型店に自由に読めるようになってて洗礼を受けてしまって今があるw
ちなみにヒーロー戦隊もののアフターストーリーコミカライズなんかもやっていたりする
(鳥人戦隊ジェットマン(TV放送時人物でなく2代目ジェットマンが主人公)
ウィキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/B-CLUB_%28%E6%A8%A1%E5%9E%8B%E9%9B%91%E8%AA%8C%29
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春のヘッドフォン祭2011 [アンティークヘッドフォン]

昨日はヘッドフォン祭お疲れ様でした。
えっと今回は正直準備が甘かったんです;;

CA3E0010.jpg
それなのにたくさんの方に見て聞いていただきありがとうございます。
毎回メインブース長のLASHさん お手伝いのきわものじょーじさん VTR番長さんありがとうございます。
S山様からのパイオニアのモニターシリーズに関する情報はとても貴重でした。
かなりの機種をかれていかれたのもびっくりw
ブースリーダーのLASHさんも書かれてますが一般のお客様だけでなく
S山様を筆頭に各メーカーさんが寄られて、過去のの自社製品に驚かれたりなど楽しそうに聞かれていたのが印象的でした。
そしてまなしさんやSuaraファン仲間の人たちにもあえて楽しかったです。
実は今回ブースで手一杯で午後のSuaraイベントと一部ブースにしかいってないので
偏った情報しかありません;;
リリックのX-DP1はてっきり1BitDACだと思ったらヘッドフォンアンプだけが1BitDACとのこと
Suaraイベントは午後の2回目に参加 ひさびさの生音にうっとり 星霜夜曲のJAZZアレンジがもう乗ってて
立ち席で聞きながら足踏みをしてました。
で。Pure2ですが、
JAZZアレンジアルバム
楽曲もヴォーカルもアナログ録音なのでやる気になればアナログ版も作れる
(わざわざ1インチテープと1/2インチテープを探したとか)
選曲は下川社長自身がSACDで聞きたいと思った曲w
今回はヘッドフォン無しでの録音もあり、スタジオのスピーカーの返りだけで歌ったことも
(曲だけ先録音)
ブックレットには曲ごとのマイクレイアウト図が載るのでスタジオDALIの機材表と照らし合わせてみると
どんなマイクを何処においたかがわかるなんてマニアックな楽しみ方も

そんな話でした、
そしてびっくりしたのはSuaraさんがまた一段とほっそり綺麗になってた所
楽曲収録のUSBメモリも買っちゃいました。今後も追加されるとのこと
雪の魔法がWAVE 24bit96khz版とMP3 128kbpsの二種類聞き比べができて
24/96版は繊細な音 MP3版はダイナミックな音に感じました。
(しっかりサインを頂いちゃいました)
JABEN.jpg
えっとそして今回もJabenのウィルソンさんがいらっしゃってて秋に見せてもらった
HIPOBOX買ったよ~と度胸英語で話したら喜ばれてました^^
今度はHIぽBOX+にバージョンが上がってていin outのジャックが並列だったのが前後にかわってました。
カラバリも赤と黒に。
YAHAアンプも出されててびっくりしたのは筐体に振動を与えてもも真空管の発振が起きないこと
中は見れませんでしたがびっくりでした。

さて秋はヘッドフォン分解本です。まにあうといいなぁ・・・w
(追記)
SuaraのUSBメモリですが売りきりではなく、今後もイベントなどで追加してくれるそうです。
今回も会場でPure2収録のキミガタメのJAZZアレンジショートバージョンが追加されました。

「春のヘッドフォン祭2011」 [アンティークヘッドフォン]



5/7に青山で行われるフジヤエービックさん主催
「春のヘッドフォン祭2011」
今回もアンティークヘッドフォン友の会で参加します。
ちなみにブースは7Fの21番(受付から向かって左の部屋です)
で、恒例の持ち込みリストですが
ツィッターで告知したとおり縮小ということであまり持ち込めません
再生機器は DAP2台 PCDP1台 アナログプレイヤー
ヘッドフォンアンプ2台
今回は相方のLASH氏の分も含めて掲載します
ヴェロシティタイプ ピックアップ
VICTOR:HP-150,HP-1000
CORAL:E-80
Technics:EAH-370
LO-D:HD-90

一般
KOSS:K/40LC,ESP/950
VICTOR:HD-303
マランツ:HP-24
OTTO:E-310
TRIO:KH-32,KH-52
Technics:EAH-710
テクニカ:ATH-5
ピカリング:OA-3
PIONEER:SE-525,SE-4,Monitor-7
ELEGA:DR-244C
ONKYO:HP-50
LO-D:テスコライザー
SONY:DR-Z5,DR-4M

今回はギミックや内部にこった機種を主にもっていきます当日お待ちしております~

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ヘッドフォン祭秋2010 アンティークヘッドフォン友の会 [アンティークヘッドフォン]

IMGP1357.JPG
昨日はヘッドフォン祭2010秋にお邪魔してきました。
ブース参加も1周年、ちょっとテンション高めでしたがとても楽しかったです。
アンティークヘッドフォンというとても特殊なジャンルですが、
若い人はとても新鮮そうに、お歳を召した方は 若い頃を懐かしむように試聴してくださり。
本当にありがとうございました。

今回はあまりブースを見て回ることはなかったのですが、
コンプライのダニエルCEOがマスクはしてなかったモノの「1年ぶり」と言ってくださった上に
いつもフレンドリーさでオーディオコモンのHP-B700NやDR-4Mに興味をもってたのしそうにしてました。
前者にたってはどこで買ったかとか自社の製品でどれが無改造で使えるか?なんて試してました。

JabenブースではHippo Boxというパワーブースター?小さいヘッドフォンアンプにビックりでした
携帯電話の電池2つ分のサイズでUSB充電 VOL無しゲインコントロール付きという思い切った仕様
でも鳴る音はヘッドフォンを別物に変えるような音でびっくりしました。
11月下旬に発売とのことです。

カナルワークスさんは新規にカスタムIEMに参入された会社ですが、
そのハンディキャップを感じさせないバランスのいいききやすい音にはびっくりでした。
カスタムIEMもいいですし試聴機でも欲しいなと思ったぐらいです。

あと驚いたのはお隣さんのクオヴァディスブースさんにELEGAの2ウェイ機が展示されてて
試聴させていただきました。
直接見るのが初めてでしたが、とても薄い筐体に2ウェイダイナミックユニットが実装されており


ネット界隈の様々な方にもお会いできて良かったです。
昨日は一日おつかれさまでした。
ちなみに今回のそっくりさんシリーズw
ドイツ テスコライザー  オンキョウHP-50
IMGP1356.JPG
茶色のテスコライザーを国内のホシデンがライセンス生産し、各社に供給した一つがHP-50です。
アクの強い見た目ですが、素直な音で聞き疲れがないヘッドフォンです。

ELEGA DR-244c OTTO E-30A
IMGP1355.JPG
オットーはドイツ戦車の燃料ではなく(こら サンヨーのオーディオ部門のブランド名です。
原型は左のELEGA DR-244cになると思うのですが、そのOEM製品がOTTO E30Aになるはず・・・
ちなみに同形状でコロンビアから発売されてたり ホシデンからも販売されていたり謎が多いヘッドフォンです。
音はどちらもかわらず、中域メインの優しい音のヘッドフォンです。

追記
当日取材をブースとしてうけておりました。私が台風で帰った後なので代理のモニター7君がうつってくれてます
ライブアートギークス様
http://geeks.artsjp.com/?page_id=15546


ヘッドフォン祭秋2010 持ち込み予定機種 [アンティークヘッドフォン]

http://www.fujiya-avic.co.jp/d-style/1010_headphone_fes.html
http://www.youtube.com/watch?v=DW0Q0kSIJq4&feature=player_embedded
今年もやってきましたヘッドフォン祭秋
今回もアンティークヘッドフォン友の会 でブース参加しますが
ブース場所は7F20番(モモイトークショー会場の目の前w)
いつものおばかレヴューCDRも配布しますw

持ってくヘッドフォン一覧です
ELEGA DR244C
SONY DR-S3
SONY DR-S7
オーテク ATH-2
オーテク ATH-40i
オーテク ATH-60i
PINOER MONITOR8
PINOER SE-525
ONKYO HP-50
ASHIDAVOX ST-31
ビクター FX-500
Audio CommHP-B700N
アンプ
iconモバイル
AT-PHA10
プレイヤー
PCDP
パナソニック SL-CT570
DAP
ケンウッド  MG-F516

春のヘッドフォン祭2010 [アンティークヘッドフォン]



自分が参加している、「アンティークヘッドフォン友の会与野本町支部」が秋のヘッドフォン祭2009に引き続き
今回もブース参加しますが・・・
スピードの素本人が当日いるかわかりません(ぉい
と、いうのも、現在椎間板ヘルニアの治療中で、長距離行が厳しい上に当日もリハビリなので・・・
今回もブースで配布する、小冊子?にレビューを書かせていただいたのでそちらにはしっかりいますw

今回はじっくり治療に専念して秋に控えます。

にしても、今回の祭りは企業ブースがかなりの数で混雑しそうですね;;




ATH-60i(最初だぶりかなと;;) [アンティークヘッドフォン]

某ハード専門中古店で偶然見つけた品物。
最初形状からATH-40iとまちがえてしまったかなと思ってしまったのは内緒;;
で、さっそく二つを並べてみる
IMGP0968.JPG
ならべてみると マーキングの色が違うだけで、ほとんどそっくり。
バックロード構造も同じなわけで・・・さてどこがちがうんだろうと、ヘッドフォン近代博物館さんをみると
振動板がちがいましたATH-40i「振動板 46㎜16ミクロン厚」 ATH-60i「振動板 46㎜セラミックコートダイアフラム」
(サマリウムコバルト磁石使用)
セラミックコートダイヤフラム・・・バブル時期のCDPはノイズ対策にICにセラミック板をはっていたときいたことがありますけどこれもその一環でしょうか?
聞き比べてみると
(PC foober2000)→HP-A7(左側ジャック)VOLレベル2 
曲川井憲二 紅い眼鏡エンディングテーマ(KPRESSURESより)
  Suara  紅い糸
ATH-40i
左右の分離が結構はっきりめ エレキ系楽器の刺激耳に刺さる ピアノや生楽器は普通。
ATH-60i
分離感はかわらず 楽器の得て不得手ももさほど感じない。
でも 明らかに鳴りはダイナミックに VOLレベルを1レベル下げてしまった。
それでも40iよりレスポンスがいい。

セラミックコートで振動版が重くなったかわりに、マグネットも強化されて迫力がでたことでしょうか 
実際マグネットはサマリウムコバルトに変更されているので。

ちなみに外見上の識別点はハウジングの彫刻の色(40iは銀 60iは金)

同じハウジングでもドライバを変えるとまた変わるのをよ~く自分でも理解できました・・・

今回も参加します。 [アンティークヘッドフォン]

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http://www.fujiya-avic.co.jp/d-style/1005_headphone_fes.html
昨年秋のヘッドフォン祭2009に、「アンティークヘッドフォン友の会与野本町支部」で、一般参加ブースで参加させていただきましたが
今回の春のヘッドフォン祭2010にも一般参加ブースとして参加させていただくことになりました。
(私はブース長ではないですが)

当日は、各メーカー様の最新機種が並ぶ中、ひっそり20年以上のヘッドフォンを並べて 試聴できるようにして
お待ちしております。
昔の音に興味がある方は是非お寄りください。

たぶん、ヘッドフォンアンプとソースだけ 最近の機種をつかっておりますw

TRIO KH-52 [アンティークヘッドフォン]

久々の更新です。

IMGP0817.JPG
TRIO(現ケンウッド)のKH-52 ステレオ機です。
タイプ的には開放型になるもよう。
ですがSE-4のように抜けが言い訳でわなくどちらかといえばほどほどに篭り系
と、いっても、篭るのは高域で、中低域はかなりキます
言い方を変えれば高域が下がってる感じでしょうか。
うむむ・・・表現が難しいです。


ちなみに、入手時にはイヤーパッドのスポンジだったものは完全に粉末になっていたので。
クリーニング後、ティッシュを一枚入れてます。
ちなみにパッドは少しスライドさせると外れるのでメンテしやすいです。
ドライバ周りの配線が面白かったので一枚
IMGP0815.JPG


試聴盤
Suara 赤い糸(ブルースペックCD)
試聴環境
DCD-1500AE FOSTEX HP-A7&DCD-1500AEヘッドフォン出力

SONY DR-Z5(SONYの合体変形ロボw) [アンティークヘッドフォン]

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今年一発目のアンティークヘッドフォンはSONYのDR-Z5です。
以前紹介したDR-S3と同じ1978年ごろ発売の密閉型耳のせフォンです。
S3~S7はSONYでは最後のコーン型ユニットヘッドフォンだとしたら、
こちらは初期のドーム型ユニット搭載機。(DR-M7もドーム型ですがこちらは79年ごろ発売)
53mmのドームユニット搭載、両だしケーブルがDR-Zシリーズの共通点。
シリーズ上位機種との違いはカーボンプロテクターがあるか無いかの違い。
にしても、この機種にカーボンプロテクターを着けてるということは、
やはり生録で持ち運ぶことを前提としてたのでしょうか?
と、いうのもこの機種ヘッドバンドとハウジングがラッチで分離する設計だったりします。
パイオニアのSE-4などと同じです。こっちはスイング機構もありますが。
なので、持ち運ぶときは左右のハウジングをはずして小さく収納も可能です。
私も実際昨年、新潟に遠征したときもって行きましたが意外とこの機構便利です。
ポータブルアンプと組み合わせればアクティブスピーカー代わりにも(ぉい
ただ重心がハウジング側にきてしまう&耳のせで遮音性を高める為、側圧は強めです。
慣れれば何とかなりますが、慣れるまでが大変。

肝心の音ですが、上下が強めで、真ん中は少し弱めな逆かまぼこ型です。
コントラバスの弦の響きやフルートの息遣い、合唱のアルトパートなどを
少し渇き気味に聞かせてくれます。
解像度は普通でしょうか?録音状態によってかなり変わるのは確かです。

見た目のわりに遮音性がいいので、音に集中しやすいです。
音漏れも少ないので旅向けですね。
あ、もちろんポータブルアンプ持参ですよ。

試聴曲
アヴァロンサウンドトラック 川井憲次 赤い糸 Suara
試聴環境
PCトラポ(foober2000)→DAC(TASCAM US-144mk2)→Lehman Rhinelander

DR-S3
http://speedcopy.blog.so-net.ne.jp/2010-02-11-3

参考サイト
ヘッドフォン近代博物館さま 
http://20cheaddatebase.web.fc2.com/
いつもお世話になってます。

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