USBメモリで少しお遊び [オーディオ]

なのてっく.jpg
USBメモリをクライオ処理(-100度以下で冷却)したもので音が変わったという話を聞き、
さすがに手元ではそこまでできないので、USBメモリの接点部分に接点回復剤を塗布してみました。
(クライオ処理の是非にかんしてはここでは触れません)

普段接点関係いうとサンハヤトの「接点復活王」を塗布するのですが、
今回は最近使ってなかった、ナノテックシステムズの「H&H CONTACT PEN」を接点に塗布。

今回つかったUSBメモリはSNOYのUSM-Lシリーズの8GB
CrystalDiskMark でUSBメモリの塗布前、後のベンチマークを取ってみました。
が・・・・これをどう見ればいいのかわかりません・・・;
いい悪い関係なく微妙ながら数値は変動してますね。

で、曲を入れて聴いてみました。
ヘッドフォンはDT-990PRO
曲は川井憲次 ヘヴィアーマー
          エンディングテーマ(紅い眼鏡)
   Suara    POWDER SNOW
で、音の感じですが 全体的に繊細に聞こえるようになったものの
低音の迫力がダウン・・・弦楽器の低音が繊細になって弱くなった感じ。
ヴォーカルや高音楽器はきれいにきこえるのですが ちょっとこのみの音ではないかも。


微妙な感じです・・・でも、ある意味いい実験だったかも・・

オーディオは一休み・・・

ここ最近オーディオ関係ではCDを買う以外さっぱりなスピです。
で、何をやっているかといえば、サバイバルゲーム;;
この年になって?ときかれそうですが、20代前半はこいつにはまってて
アンティークヘッドフォン友の会の某氏ともここで知り合ったという・・・
で、そちら方面のブログですが
今日も這って撃つよ
http://speedcopy.militaryblog.jp/

ミリタリー関係に嫌悪感をもよおすかたは見ないことを推奨します。

ヲタとプロレスの関係・・ [小ネタ]

長年っても10年ちょいですが・・・ヲタ社会にいて不思議に思うことがあります。
それは格闘技好き、特にプロレスの話をする人が多い・・・
自分はさっぱりに近い人なのですが、話をしてて「プロレスの誰の何とか技」だとか
「どこどこ団体のだれだれ」だとか、話を降られてもわかりません・・・
地方TVではノア、ボウリング目当てで見てたスカイーAだとかで偶然みたとかありますけど
ディープな話になるとさっぱり・・・
ヲタと格闘技まったく正反対ですけど親和性がなぜ高いんだろう・・・。

ふと思った一幕でした

2010-06-07 [オーディオ]

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前々からしようと思ってた自宅のSP(LS-300G)のバスレフポートへの鉛テープ張りをしました。
フォト
このLS-300G(LS-1001)はコンポ付属のSPにしてはかな~り手がかかってる SPで
正面パネルは二種類の木材材のあわせ使いで40mmもあります。
IMGP1139.JPG
今回開けてみてその厚みにびっくりしましたw
(黒い部分がMDF板 黄色いのはパーティクルボード)

ですが、バスレフポートはやたら長い紙管で低音が足りなさげでした。
今回バスレフポートのツィター側に鉛テープを張り、紙管のブレを押さえ抜けやすくしてみました。
もちろんアクセス手段はツィーターをはずすのみ。

ですが、このツィーターがかなり重量級だったりします。持ち上げてびっくりです。
(マグネットは二段重ねな上にツィーターハウジングが5mm厚の金属板 でもツィタ-本体はソフト系素材)

ちなみに内部ネットワークは圧着端子を多用しているので配線の交換もしやすそうです。
(さすがに癖の無い音がなくなりそうですが)

ちなみに加工した後の音ですが、前より少し低音にしまってきました。
もともと音が柔らかい(悪く言えばしまりが無い)SPでしたが、低音の少しのしまりで
足りないと思ってた部分が補完された感じです。

ポータブルCDP(パナソニック SL-S118Z) [オーディオ]

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病院の帰りにふと寄ったハードオフで発見。
型番の古さ&ピックアップのレンズの大きさで購入。(ジャンク扱い)

帰宅してよく見ると、アンチショック類は一切なし、XBS(バスブースト?)が付いてるだけでした。
なんとも質実剛健です。
ちなみに購入の決め手のレンズの大きさですが・・・
ある意味大当たりでした。
パナソニック お客さまサポート
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-S118Z.html
なんとびっくり、ガラスレンズ搭載機です。
ガラスレンズ搭載機がいいとうわさに聞いてましたが手元に来たのは初です。
ちなみに発売は1997年

で、音ですが・・・
通常での音の力強さ据え置きに負けない音の強さです。
Pure のPOWDER SNOWの運指の音やペダル音が今までで一番はっきり聞こえたプレイヤーです。
余計な機能をとっぱらった結果でしょうか、いい方向にしか聞こえませんw
最近枕元ではSL-S310がメインだったので しばらくこっちを使ってみるつもりです。

ヘッドフォン DR-S3
試聴CD Pure INQEST 紅い眼鏡



う~む(CD編) [CD]


赤い糸(初回限定盤)

赤い糸(初回限定盤)

  • アーティスト: Suara,須谷尚子,巽明子,松岡純也,衣笠道雄
  • 出版社/メーカー: King Records =music=
  • 発売日: 2009/10/28
  • メディア: CD


久々に更新です(最近仕事明け帰宅と同時にあたまぼんやり状態)
このCDは過去にもオーディオイベントやアンティーク機の試聴のリファレンスの1つにしてる「赤い糸」
なのですが、ずっと引っかかってることがあります。
「もしかしてこのCD、癖が強い?」
と、いうのも環境によって中低域ののモコモコ感がかなり強く感じるときがあります。
昨年の地元オーディオショップの展示会での試聴のときはもう、モコモコ感が強く感じはじめたときでした。
鳴らしたシステムははCAVJAPANのVAzio T-3(CDPはパナソニックのポータブルDVD)
高域が薄めで低域がかなり濃密な音で自分でも「あれれれ?」って焦りました。
ちなみに我が家の環境(ヘッドフォン SP)ではエネルギッシュなのですが・・・
WAVEに変換して再生すると・・低音のモコモコ発生・・・まさに「あれれれ」です?
自宅のCDPからDAC兼ヘッドフォンアンプのHP-A7にはコアキシャル&アナログ(ACROSS750)で出力、
PCからはHP-A7にはワイヤーワールドのUltraVIOLETで出力中。
PCの場合最近エージングが進んだとはいえUltraVIOLETの癖(ウォーム気味)なのはわかるのですが・・・
なぜ、VAzio T-3でもそうなったのか・・・真空管アンプの音作りだったのか?
謎です。

このネタを書きながらCD(デジタル&アナログ出力)WAVE環境でDT-990PROやATH-W1000で聞いていると、
少し低音が濃いのかなと考えてしまったり・・・。
どうも、考えすぎでスパイラルに陥っているのかしれません;;

そういえばこのCDってFIXレコードでははじめてのSHMCDでなかったけ?・・・


飛行機だけはカンベンな [小ネタ]

オリジナル版ファン号泣必至の声優陣!映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
http://www.cinematoday.jp/page/N0024434
80年代生まれにはお馴染みのテレビ映画w

http://www.youtube.com/watch?v=0vi2hBnusw8&feature=player_embedded
「飛行機だけはカンベンな」の元ネタといえばわかるかも。
で、うわさに聞いてた、リメイク版w
シンプソンズ劇場版がアレだっただけにいやな予感がしてた上に
モンキー役の富山敬氏が無くなってただけに
字幕版かな~っと思ってましたが。
どうも、サブキャラで初代ハンニバルの羽佐間道夫氏が声を当てられるということで
少しは楽しみになってきました。
羽佐間氏といえば、銀英伝のシェーンコップやら初代マクロスのグローバル艦長など
役柄が幅広いのでどんな役をするんだか^^
ただ、問題は二代目ハンニバル、モンキー、コングなんだけど情報が無い;;;
過剰な期待だけはしないようにしようw

にしても、ハンニバル=羽佐間道夫(シェーンコーップ)、フェイスマン=安原義人(ボリス・コーネフ)
モンキー=富山敬(ヤン) コング=飯塚 昭三(ハンス・ディートリッヒ・フォン・ゼークト)
って、メイン4人銀英伝出演者だ・・・
飯塚さんの役だけ声が思い浮かばないけど・・・(ハンドブック見たらイゼルローンの艦隊司令官)

サバイバルなのに生き残りでないこと [小ネタ]

(今回の文を書くにあたり 「サバイバルゲーマー=戦争好き だから戦場へ行け」の類の話は受け付けない)

今年の春あたりから5年ぶりぐらいに地元の有料フィールドでエアソフトガンを使ったサバイバルゲームに参加している訳で
ネタ的に溜まってきたので書いてみようかと。

名前はサバイバルゲームながら、生存技術でなくあくまでもトイガンを使った陣取りごっこなのは突っ込みを受けやすい名前。
まぁ 相手の玉に当たらないポジション取りをしつつ発砲し、相手チームを全滅もしくは、陣地に攻め込む過程での
「相手の玉に当たらないポジション取りをしつつ発砲し」ここにサバイバル=生き残りが入る所以かもしれない。
相手の玉に当たらないポジションで発砲=相手に気づかれない、または気づいてても自分に発砲されるまでに相手に当てる
または相手の裏をかきできるだけ発射せずに敵陣まで近づくなんて要素も入ってくる。
ここだけでも書き出したら止まらない。
近頃はメディアの進歩で兵士視点での実際の戦場、訓練施設の画像や動画がリアルタイムで見てるようになったので
この部分は次々新しい技術が出てきているので自分にあった技術を取り捨て選択するなんて要素もでてきたけど。

ちなみに、「サバイバルなのに生き残りでないこと」って書いてるが、コレは最近特に思うことだったり。
普通に陣取りのフラッグ戦の場合、どれだけ相手の陣地に近づくことが必要になり、そうなると、相手を誘き出すおとりも必要になる。
前衛、中衛、後衛と分けるとなると前衛がコレに当たるわけで、とにかく度胸と割り切りが試される。
なにせ、終了まで生き残れないことを頭に入れておかないといけないわけだから。
早い場合開始数分でヒットすることも。
ただその結果相手の居場所がわかり、味方が進んでくれれば後悔はないかもしれない。
ナルシズムに近い心理状態と思えばわかりやすいかもw
ちなみに、自分は後衛が苦手なので、前衛にいることが多いw
と、いうか、後衛で人を待つのが苦手な上に、やはり走ると気持ちいいしw
翌日の筋肉痛もw

最後に、ゲーム中は安全観点でのゴーグル着用徹底、怪我と弁当は自分もち、準備体操をわすれずにw

春のヘッドフォン祭2010 [アンティークヘッドフォン]



自分が参加している、「アンティークヘッドフォン友の会与野本町支部」が秋のヘッドフォン祭2009に引き続き
今回もブース参加しますが・・・
スピードの素本人が当日いるかわかりません(ぉい
と、いうのも、現在椎間板ヘルニアの治療中で、長距離行が厳しい上に当日もリハビリなので・・・
今回もブースで配布する、小冊子?にレビューを書かせていただいたのでそちらにはしっかりいますw

今回はじっくり治療に専念して秋に控えます。

にしても、今回の祭りは企業ブースがかなりの数で混雑しそうですね;;




ポータブルCDP(パナソニック ) [オーディオ]

IMGP0978.JPG
ちょっとぼけている写真ですが、先日ポータブルCDPを購入しました。
と、いっても新品でなく中古、しかもジャンクなのですが・・・
機種はパナソニックのSL-CT570です。
写真を見てのとおり外部乾電池ケースからACアダプタ リモコン イヤフォンまでとほぼフルセットです。
と、いっても枕元で使うのでACアダプタでの使用がメインです。
出力は、イヤフォン ライン 光デジタルの3系統出力で、イヤフォン端子のアンプはmh256。AKG K171Sをドライブしきれる
出力があり結構驚きです。
トップパネルはアルミパネルのシボ加工で悪くない質感です。
自分の部屋は枕元の近くにCDラックがあるだけに、CDとっかえひっかえしてますw
学生時代カセットウォークマン、CDウォークマンと使ってきましたが ひさびさの新機種なので楽しいですw
春のヘッドフォン祭ではブースの試聴用にもっていきます。

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