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OYAIDE HPC-35HD(HD650系及びHD25系交換ケーブル) [オーディオ]

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ヘッドフォン祭の日帰宅すると
OYAIDEさんからのメールが 内容としては 
「モニターで応募したHPC-35HDが当たったから 到着して試聴したらレビューヨロシク」
(かなり大さっぱにはこんな内容)
自分のは2.5mにミニジャック仕様だったのですが、

純正ケーブルと比べると聞き疲れしないのが第一印象。
ドノーマルのHD25SP2だと音の広がりがました反面 曲のとんがってた部分がまるくなっておとなしくなった印象
あと、端子の相性問題が出てる模様。
というのも、HD650系では無いものの HD25系ではヘッドフォン側の端子が外れやすい症状が出るみたいで。
OYAIDEさんに電話で聞いたところメーカーにも自分のを含めて2件来ているとのこと。
改善方法は薄いテフロンテープを2巻きほど端子の外側に巻くと改善されるとのことです。
ハウジングのロット違いなのか なんなのか・・・・
ちなみにぼそっとShureのヘッドフォン交換ケーブルを企画中といってましたw
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ちなみに本日の購入本
「げんしけん2代目の壱」
短期連載だったはずが 長期連載に変わってからの第一巻
学生時代リアルにヲタ系サークル(文芸部)にいて 女性部員とOBのトラブルに嫌気がさして退部した人間にとっては
そういう負の部分が物足りないと思いつつも、逆にそれが清涼感を感じる作品。
前シリーズで入部確定だったスーに加え男の娘やら濃いキャラが入部w
新キャラが一人栃木出身だったり変にもえる部分もw
もう一冊は
「私のファルコン1」
簡単に言えば女の子が戦闘機のパイロットになる火葬風戦闘機物?
まだ未読なので詳細は不明

現在制作中 [オーディオ]

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現在JAVEN HippoBox&AT-PHA10のレポ制作中です。
どちらも似たような価格帯の製品、どう違うか等色々追い込んでいければなと考えております。
ちなみに所持欲を満たすのはHppoBox 扱いが手軽で多機能なのはAT-HPA10だと自分では思っております。

外部HDDからNASへ [オーディオ]

ふと思い立ってPC再生環境のデータドライブをUSBHDDからNAS経由の再生に切り替えてみました。
ここ最近のネットワークオーディオ再生に興味があったのと、モトモトはNASからの再生のつもりでNASも確保してたのに
放置してたのでようやくw
NASのケースはcoregaのHDDBANKTERA(中にはマクスターの500GB)
カテ6のケーブルでルータ経由でPCに流し込んで ウルトラヴァイオレットでUSBDACのHP-A7からA1001経由で再生
専用の配線とかは去年買ったPC→DAC間のウルトラヴァイオレットのみ。

試聴してみて思ったのは、音が少し繊細になったかな?
今までのUSBHDD環境では埋もれてた音が聞こえてきたので。
ただソフトの相性があるのかfoober2000では作業しながらだと音が途切れることも・・・
XMPLAYERだとそれがないので相性問題なのかなと・・・
途切れが多いようならUSBHDDに戻してみようとおもいます。

USBメモリで少しお遊び [オーディオ]

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USBメモリをクライオ処理(-100度以下で冷却)したもので音が変わったという話を聞き、
さすがに手元ではそこまでできないので、USBメモリの接点部分に接点回復剤を塗布してみました。
(クライオ処理の是非にかんしてはここでは触れません)

普段接点関係いうとサンハヤトの「接点復活王」を塗布するのですが、
今回は最近使ってなかった、ナノテックシステムズの「H&H CONTACT PEN」を接点に塗布。

今回つかったUSBメモリはSNOYのUSM-Lシリーズの8GB
CrystalDiskMark でUSBメモリの塗布前、後のベンチマークを取ってみました。
が・・・・これをどう見ればいいのかわかりません・・・;
いい悪い関係なく微妙ながら数値は変動してますね。

で、曲を入れて聴いてみました。
ヘッドフォンはDT-990PRO
曲は川井憲次 ヘヴィアーマー
          エンディングテーマ(紅い眼鏡)
   Suara    POWDER SNOW
で、音の感じですが 全体的に繊細に聞こえるようになったものの
低音の迫力がダウン・・・弦楽器の低音が繊細になって弱くなった感じ。
ヴォーカルや高音楽器はきれいにきこえるのですが ちょっとこのみの音ではないかも。


微妙な感じです・・・でも、ある意味いい実験だったかも・・

2010-06-07 [オーディオ]

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前々からしようと思ってた自宅のSP(LS-300G)のバスレフポートへの鉛テープ張りをしました。
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このLS-300G(LS-1001)はコンポ付属のSPにしてはかな~り手がかかってる SPで
正面パネルは二種類の木材材のあわせ使いで40mmもあります。
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今回開けてみてその厚みにびっくりしましたw
(黒い部分がMDF板 黄色いのはパーティクルボード)

ですが、バスレフポートはやたら長い紙管で低音が足りなさげでした。
今回バスレフポートのツィター側に鉛テープを張り、紙管のブレを押さえ抜けやすくしてみました。
もちろんアクセス手段はツィーターをはずすのみ。

ですが、このツィーターがかなり重量級だったりします。持ち上げてびっくりです。
(マグネットは二段重ねな上にツィーターハウジングが5mm厚の金属板 でもツィタ-本体はソフト系素材)

ちなみに内部ネットワークは圧着端子を多用しているので配線の交換もしやすそうです。
(さすがに癖の無い音がなくなりそうですが)

ちなみに加工した後の音ですが、前より少し低音にしまってきました。
もともと音が柔らかい(悪く言えばしまりが無い)SPでしたが、低音の少しのしまりで
足りないと思ってた部分が補完された感じです。

ポータブルCDP(パナソニック SL-S118Z) [オーディオ]

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病院の帰りにふと寄ったハードオフで発見。
型番の古さ&ピックアップのレンズの大きさで購入。(ジャンク扱い)

帰宅してよく見ると、アンチショック類は一切なし、XBS(バスブースト?)が付いてるだけでした。
なんとも質実剛健です。
ちなみに購入の決め手のレンズの大きさですが・・・
ある意味大当たりでした。
パナソニック お客さまサポート
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-S118Z.html
なんとびっくり、ガラスレンズ搭載機です。
ガラスレンズ搭載機がいいとうわさに聞いてましたが手元に来たのは初です。
ちなみに発売は1997年

で、音ですが・・・
通常での音の力強さ据え置きに負けない音の強さです。
Pure のPOWDER SNOWの運指の音やペダル音が今までで一番はっきり聞こえたプレイヤーです。
余計な機能をとっぱらった結果でしょうか、いい方向にしか聞こえませんw
最近枕元ではSL-S310がメインだったので しばらくこっちを使ってみるつもりです。

ヘッドフォン DR-S3
試聴CD Pure INQEST 紅い眼鏡



ポータブルCDP(パナソニック ) [オーディオ]

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ちょっとぼけている写真ですが、先日ポータブルCDPを購入しました。
と、いっても新品でなく中古、しかもジャンクなのですが・・・
機種はパナソニックのSL-CT570です。
写真を見てのとおり外部乾電池ケースからACアダプタ リモコン イヤフォンまでとほぼフルセットです。
と、いっても枕元で使うのでACアダプタでの使用がメインです。
出力は、イヤフォン ライン 光デジタルの3系統出力で、イヤフォン端子のアンプはmh256。AKG K171Sをドライブしきれる
出力があり結構驚きです。
トップパネルはアルミパネルのシボ加工で悪くない質感です。
自分の部屋は枕元の近くにCDラックがあるだけに、CDとっかえひっかえしてますw
学生時代カセットウォークマン、CDウォークマンと使ってきましたが ひさびさの新機種なので楽しいですw
春のヘッドフォン祭ではブースの試聴用にもっていきます。

HP-A7再び [オーディオ]

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発売して2ヶ月たったA7ですが、USBケーブルの話しかしてなかったのでその後の音に対して触れてみようかなと

発売前に予約なんて手持ちのオーディオ機器では珍しい新品購入でしたが、そんなに後悔感はない機種かもしれません。
ヘッドフォンアンプとしての条件は、「アンティーク機が鳴らせること」これが第一条件だったので、
そこはまずクリアできてます。
8オーム機や動面駆動型などヴォリュームが取りにくい機種でもしっかり取れて鳴らせているので。
(ヘッドフォンアンプによってはヴォリュームが取れない機種も)
ちなみに自前の過去の機種が鳴らせるかといういうみで、T40もならしてみましたがしっかり右側のジャックで鳴らせています。
さすがに自前の過去の製品は鳴らせないとまずいですよね(ぉい

総評としてはUSB接続だともっさりした音に、コアキシャルだとモニター?ウォーム?どっちという、
ポジショニングが難しい音。
色々ヘッドフォンもってるけど、アンプ側での色づけがない機種がいいな って人にはオススメできない。
アンプ側の癖をわかった上での使用をおすすめします。
(いい意味で要試聴な機種、悪い意味だと癖強い;;)
ただUSB側は現在ASIO対応専用ドライバをつくっているとの話も聞くので、その出来具合でまた代わるかもしれません。

DACとしてはデジタル入力4つにアナログ入力の切り替えが聞くうえに、直感的に操作できる、
ダイヤル切り替え式というインターフェイスははじめて扱う人には使いやすくていいのではと思います。
私は アナログ、コアキシャル(CDP)オプティカル1(PS3)オプティカル2(空き)USB(PC)と結構つないでるはずなのですがまだ空きがw
確かに複合機なので中途半端という意見もありますし、自分もそう感じますが。
何をつなぎたいか判らないDAC初心者(自分もそう)にはこの入力の数は魅力的です。
これで満足できなくなったときは上位のDACへステップアップもありかなと。
ただ、価格が高めなのはネックなのかもしれません;;

個人的な結論としては、中途半端な部分は仕方がないけどまずは色々繋ぎたい人にはいいのかなと。

USB部分は専用ドライバ公開でどうかわるか・・・

FOSTEX HP-A7 [オーディオ]

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ついにHP-A7到着です。
で、付属のACアダプタと電源ケーブルですが・・・
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あれ?本体とキャノンプラグで接続のはずが
ACアダプタから先が分離式に、しっかり、ICEインレットに対応してました!
キャノンプラグのほうは本体側としっかりロックで接続されてそう簡単にはずれません。
ノイトリックぽいデザインです 。
最終的に液晶ディスプレイの下に。
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早速、試聴
CDからは、日立電線のメルトーンという10年以上前のコアキシャルケーブルで接続して
オヤイデACROSS750でアンプ SPへ。
A7のヘッドフォンはお約束のDR-S3
試聴盤はSuaraの赤い糸
ヘッドフォン
OPのギターパートが抑え気味ながら、控えめだったボーカルが少し前に出すぎずちょうどいい位置に。
結構いろんなイベントでいろんな機材で試聴させてもらってますが、ダイナミックすぎな味付けで
篭る傾向がありましたが やはりこの機材でもしっかりそれが出てました。

SP(A-1001 LSG300)
基本的に音の傾向はヘッドフォンとおなじものの、細かい音の再生も増え情報量が増えた感じ。

慣らしのときにいろいろなCDをSPで聞いてましたが
ソースの悪い面いい面をしっかり出してくれるのと、基本的に澄んだ音になる感じ。
SPの場合後ろ気味なヴォーカルなど、中高域を前に出してくれる感じです。

今後どうなるかたのしみな製品です。

サントリパイ [オーディオ]

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サントリパイ(サンスイ トリオ(現ケンウッド)パイオニア)といえば往年のオーディオブームを支えた3大ブランドですが。
サンスイは新製品はなく衰退 ケンウッドはビクターと合併 パイオニアはブルーレイでがんばってます。
で、今回購入したのはケンウッドのLS-300G サイズ的にはへやと比べて大きめですが
アンプはしっかりドライブしてくれます。
(アンプは同じくケンウッドのK'sシリーズの一作目KA1001)
アンプは93年頃 SPはやはり93年ごろなんと同世代の組み合わせです。
ちなみにアンプのほうはLS-1001というSPを鳴らす前提で設計したそうなのですが、
実はこのLS-300GがそのSPにあたったりします。
当時はハイコンポでセット売りだったりまったく関係なしのばらうりもあったのか型番は違うものの
調べてみると同一モデルの模様なんとも驚きです。
17年の歳月を経てまた同じ組み合わせで使うとは・・・驚きです。
ちなみに音の傾向はさすがに両方の組み合わせで使うこと前提の設計だけあって
出すぎず、弱すぎずちょうどいドライブ力にすこしかまぼこ気味な音で聞き疲れしないおとです。

某中古店とオークションで偶然見つけた機種ですが今後が楽しみです。


DCD-1500AE→A-1001→LS-300G(LS-1001)
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