サントリパイ [オーディオ]

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サントリパイ(サンスイ トリオ(現ケンウッド)パイオニア)といえば往年のオーディオブームを支えた3大ブランドですが。
サンスイは新製品はなく衰退 ケンウッドはビクターと合併 パイオニアはブルーレイでがんばってます。
で、今回購入したのはケンウッドのLS-300G サイズ的にはへやと比べて大きめですが
アンプはしっかりドライブしてくれます。
(アンプは同じくケンウッドのK'sシリーズの一作目KA1001)
アンプは93年頃 SPはやはり93年ごろなんと同世代の組み合わせです。
ちなみにアンプのほうはLS-1001というSPを鳴らす前提で設計したそうなのですが、
実はこのLS-300GがそのSPにあたったりします。
当時はハイコンポでセット売りだったりまったく関係なしのばらうりもあったのか型番は違うものの
調べてみると同一モデルの模様なんとも驚きです。
17年の歳月を経てまた同じ組み合わせで使うとは・・・驚きです。
ちなみに音の傾向はさすがに両方の組み合わせで使うこと前提の設計だけあって
出すぎず、弱すぎずちょうどいドライブ力にすこしかまぼこ気味な音で聞き疲れしないおとです。

某中古店とオークションで偶然見つけた機種ですが今後が楽しみです。


DCD-1500AE→A-1001→LS-300G(LS-1001)
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