RCAケーブル聴き比べ [小ネタ]

オーディオクエストのcoperheadを中古で買ったので今までの手持ちと聴き比べです。
実はオーディオクエストのケーブルはCPがいいのでメーカ製にしては珍しく完成品を使ってます。
試聴環境 DCD-1500AE Lehman Rhinelander W1000 
試聴版LEAF VOCAL COLLECTION

完成品
オーディオクエスト
Alfa-Snake(購入価格0.7m1790円)
音場型というのか、音全体に柔らかみを感じる。と、いってもふにゃふにゃなわけはなく芯が
通りつつも柔らかい感じ。
正直価格以上の音なのはたしか。赤白ケーブルからグレードアップならおすすめ
(オヤイデの線材買うより安いw)
ちなみにUSBDACのアナログ出力に使うと音が痩せてしまうので注意
LGC(ロング・グレイン・カッパー)歪みの少ないOFHCの特徴は非常に長い結晶構造とのこと

Copperhead(中古購入5250円 定価11550円)
接続して聞いてみて思ったのはシャープ。
Alfa-Snakeとは真逆の音なぐらい鮮明。コントラストがはっきりしてる。
と、行ってもカナレの4E6S程研ぎ澄まされてない感じ。
なので聞き疲れしないところがいいところ。
程よい鮮明さを求めるならこれは有り。
西洋のレイピアというべきか
アメリカのメーカなので38口径(9mmスーパー)弾なイメージ
PSC(パーフェクト・サーフェス・カッパー)電流密度と、全周波数での磁束密度が100%
あるのは導体の表面だけ、表面の歪みをLGCよりも減らして、いる模様
自作
オヤイデ
ACROSS750 
CROSSの名前通り断面図はシールドの中に十字の樹脂の緩衝材の中にケーブルが通ってる。
音は上記の2本合わせた上で力強さが加わったなんとも豪華な感じw
ただそれが仇になってアンティーク機では低域を潰してしまうことも
ケーブル自体も太く固いので取回しに難があり;;
以前サンスイのプリメインにつないだときは雄大な音を鳴らしていた記憶が鮮明に残っている。
ヘッドフォンアンプでも上級機やプリメインに向いてる感じ
カナレ
4E6S
某なんちゃらケーブルが国産のCDにはこれかモガミといって売ってるのは有名な話。
個人的にはそんなの関係なくアンプもCDPもUSBDACも関係なく一番安定て使えるケーブルと思っていたり。
使い始めは太めなおとだが、なじんでくると鮮明でありつつ細かい音まで拾うモニター系というべきか
研ぎ澄まされた日本刀のようなイメージ。

ベルデン88760
なにかあった時のベルデンwそうとしかいい用がないw
癖が強いアンプやCDPの時はこれでならすというか、フラット気味に近づける。
そのわりにはフルレンジで音源の癖を出してくれるだけに、機器の特徴を出してくれる。
アメリカ版4E6Sというべき存在。

1503Aという 卓につかうケーブルもあるもののこれはmini-mini につかっているので
そのうちまたつくってみようかと てかTOMOKAでm100円なのが大きいw
ちなみにオーディオクエストの代理店の日本マランツの人曰く 
サイドワインダーが丁度値段とコストパフォーマンスのバランスがいいみたいです。
上級クラスはしりませんがブランド物にしては値段の設定が良いと思います・
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