デジタルオーディオについて(独自解釈) [小ネタ]

私の自室はCDP(DCD-1500AE)→ヘッドフォンアンプ(Lehman Rhinelander)のいわゆる旧来のシステムと
PC→(wave)USBDAC(TASCAM US-144mk2)(24bit/96Khz)→ヘッドフォンアンプ(Lehman Rhinelander)
の2システムが同居しているのですが
聴き比べてみて思ったのが
旧来のシステムだとCDPのセッティングやケーブル、電源周りと様々な要素が音に絡んでくるのですが。
PCシステムだと上流のサウンドデータはリッピング出来ていて、ちゃんとUSBDACに出力をしていればいい
それで音はまず鳴るんです。
ただ、そこからがネックwaveの信号の特性かそのままアナログケーブルでヘッドフォンアンプに入れても音が大してデータと変わらないです。
ここはいろいろな意見があると思いますが、私はそう感じました。
で、音を変える要素になるのが下段のプリメインやヘッドフォンアンプになるのかなと。
まずヘッドフォンアンプはモニター的要素が強いのでそれほどこのWAVEデータに色付けはできないようです
で、試しに先日作った真空管ハイブリットアンプを入れたところ一気に柔らかくなりました。
とにかく下段のシステムの重要さを感じました。
LINNのDSなどは上流系統のシステムになるとおもうのですか、今後ヘッドフォンメインのシステムなら下段のシステム(ヘッドフォンアンプの前に)ラインアンプなどを入れる必要が出てきそうです。

(ジャンクからひっぱりだすとおもいますがw)
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